HDライブラリマネージャー

Audirvānaは、ローカルミュージックライブラリの管理・整理に最適なソリューションです。


すべてのオーディオフォーマットに対応し、複数のソースフォルダと同期することができます。音楽に関する情報の閲覧や更新は、手動でも、欠落したデータの自動オンライン検索でも可能です。 

同期によるマルチアクセス

マルチチャネル、DSD、MQAを含めたHDオーディオ形式のサポート

同期化によりiTunes /ミュージックを含めた音楽フォルダへサイズ無制限でアクセス

ドラッグ&ドロップでプレイリストに新しい一時的な
トラックを追加します。

保存されたコピーや元のオーディオファイルを変更することなく再生トラックを読み込む

フォルダ内のファイルの再生ゲインを計算し、音圧を一定にした再生が可能です。

あなたのすべてのファイル、
すべてのフォーマット、どこにあっても、すぐにアクセスできます。

Audirvanaは、全オーディオ形式をネイティブにサポートします。サポート形式には、WAV、AIFF、FLAC、ALAC、MQA、DSDといった、音楽専門家や愛好家に好まれるマルチチャンネルも含まれます。DAC以外の解像度制限がなく、通常32ビット、768 kHz(またはDSD512)のサンプリングレートを有します。

Audirvanaは、保存されている場所から音楽をフェッチします。 音楽プロセスの追加を簡単にしたAudirvanaでは、新しいファイルをプレイリストに直接ドラッグ&ドロップできるようになりました。

永続的な追加方法として、設定の「ローカル」メニューから音楽を含んだ各種フォルダを同期することができます。 Audirvanaは、起動の度にライブラリを自動的に更新します。 Macユーザーは、お使いのiTunesミュージックライブラリを同じ方法で同期することもできます。 フォルダは、コンピューターに直接保存するか、USBまたはネットワーク経由で接続された外付けハードドライブ(NASなど)に保存することができます。

保存されたファイルは、そのままの状態で維持されます。 Audirvanaは、メモリに保存することなく、その場で再生ファイルをコピーして処理します。 選択された場合に、アプリ内でファイルのメタデータのみが変更されます。

また、プレイリストでさまざまなトラックが再生される際に、音量がジャンプしないよう、リプレイゲインモードで各トラック間の音量が自動調整され、一貫した再生レベルを維持します。 この調整は、EBU R128ならびにDR規格を遵守し、各トラックのサウンドレベルリファレンスに基づいて行われます。 トラックのメタデータにおいてリファレンスが利用できない場合は、Audirvanaが計算代行を行います。 リプレイゲインは、弊社パートナーからストリーミングされた曲にも適用されます。これは、TIDALなどの情報が利用できることを条件に行われます。

リンクライブラリー2

強化された新しいメタデータ・エディター

メタデータベースがより高速表示ならびにナビゲーションを実現

ツールバー内メタデータウィンドウの表示&編集

ライブラリ内の不足メタデータを回復 (Audirvāna Studioのみ)

クラシック音楽情報フィールド

アーティスト&アルバム ビュー


あなたの音楽について
のすべてを知ることは、
決して容易なことではありません。

メタデータは、オーディオファイルに含まれている音楽以外の情報(タイトル、アルバム、アーティスト、作曲家、年、カバーアートなど)を指します。 このメタデータは、音楽ファイルの閲覧、識別、および並べ替えに不可欠な要素です。

私たちは、お客様の音楽体験にふさわしい場所を提供したいと考えました。完全に再設計された新しいメタデータエディターは、ツールバーに追加され、選択または再生したタイトルのメタデータを簡単に表示、変更、完成することができます。これには、クラシック音楽専用のセクションがあり、専用の情報(ソリスト、指揮者、アンサンブル、楽器、スタイル、時代)が含まれています。
また、データ復元機能も搭載しました。この機能を有効にすると、選択したトラック、アルバム、アーティストについて、オンラインデータベースで利用可能な一部の情報を取得することができます(画像を除く)。ご希望であれば、不完全または不正確な既存データをチェックし、置き換えることも可能です。

Audirvanaは、リカバリ機能が無効の際にファイルに新しいメタデータを追加できません。 ソフトウェアは、デフォルトのアルバム名のみを作成します(アルバムフォルダーの名前を使用)。 手動で行われたすべての変更が、Audirvanaデータベースと元のファイルに共に保存されるため、オーディオファイルと関連情報の保存が簡単になります。

ストリーミングサービスから再生した場合、トラックとアルバムのメタデータは表示に限られ変更することができません。 これらのデータは、音楽レーベルによって提供され多くの場合、カバーアート、タイトル、アルバム、アーティストに限定されています。 QOBUZなどの一部ストリーミングサービスでは、作曲家の名前をはじめとするはるかに多くのメタデータ情報が提供されています。

CDをリッピングする際は、CDリ​​ッパーを使用することで、情報欠如のCDをオンラインでメタデータを取得できます。 SACDをリッピングする場合、Audirvanaのメタデータを変更可能にするには、DSFまたはDFFファイルを生成してください。 Audirvanaは、データシートの編集を行いません。

メタデータエディター1